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2023年度EMC設計技術者資格試験対策講座


更新情報:2024/01/05 販売物(問題集)に関する記述を修正

EMC設計技術者資格*1は、一般社団法人KEC関西電子工業振興センターと米国iNARTEが共同設立した電子機器や電気電子回路・プリント基板を設計する技術者の「EMC対応設計力」を評価認定する資格です。

当方は免税事業者であり、インボイス制度に準じた適格請求書は発行できません。そのため、適格請求書を必要とされる個人の申込、企業・組織の一員の申込は受け付けません。

*1:EMC設計技術者試験のページ
  2022年度より、試験は年2回、オンライン試験として実施されています。
  オンライン試験では、受験用PC以外のPCは持ち込めず、受験用PCでの電子ファイルの
  参照、Excel等のソフトの使用が禁止されていますので、注意が必要です。
   ・資格試験要綱はこちら
   ・資格試験自体の申し込み・各種情報はこちらを参照ください。

【重要】2023年度は諸事情によりセミナー開催を中止といたしました。その代わりの措置として、問題集販売を行います(詳しくはこちら)。


日時・会場(案)
(1) 第1回(23年は開催なし)
 日時 未定
 会場(大阪市内。具体的場所は未定)
 定員:未定

(2) 第2回(23年は開催なし)
 日時 未定
 会場  未定( 日産スタジアム 中研修室または スリーワンビル 8階会議室)
 定員:未定

カリキュラム
 ・試験概要、問題構成解説(技術カテゴリー毎)
 ・例題を切り口とした解法解説(解法のコツ)
 ・各種計算方法解説 配布物
 ・問題集冊子(例題、公式、解答例等を記述)*2
 ・電子ファイル(問題集pdf、計算用Excelファイル、その他資料)*2,*3,*4

*2 本試験会場持ち込み可(電子ファイルは持ち込み・実行できません。)
*3 電子ファイルはUSBメモリで提供。その他の媒体を希望の場合は主催者に事前連絡をお願いします。
*4 同梱のExcelファイルは意識して計算式等の基本的な部分のみを組み込んだ簡易的なものとしています。理解を深めるため受講者はご自身で内容追加・編集されることをおすすめします。

講師
 谷 貞宏(ST-Lab 技術美研究所 所長)
 iNARTE認定 Master EMC Design Engineer(EMCD-00240-ME)
 第二種電気工事士、第一級アマチュア無線技士(JH3BBL)

協賛
  SDL 株式会社システムデザイン研究所  

参加料
 13,200円(税込(10%対象)。講座開催日に現金でお支払下さい。)

申込み方法(現時点では受付しておりません。)
 以下の書式に記入いただき、申し込み先( seminar◆|★. ■^▲st-lab.jp )に
 メールで送付ください。(※「◆|★. ■^▲」記号を「@」に置き換えて下さい。)
 適格請求書に関する申込の最終行を削除した申込は受け付けいたしません(谷貞宏)。

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氏名:
会社名:
所属:
メールアドレス:
領収書宛名:
参加希望:第1回(大阪)・第2回(新横浜) ←どちらかをお選びください。
今後の当方からの講習会情報メール:要・不要 ←どちらかをお選びください。
谷貞宏(ST-Lab 技術美研究所)が適格請求書を発行できないことを承知の上で申し込みます。
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お問い合わせ先
 ST-Lab 技術美研究所
 E-mail:seminar◆|★. ■^▲st-lab.jp
 (※「◆|★. ■^▲」を「@」に置き換えて下さい。)

キャンセルポリシーおよび関連事項
 ・連絡なくセミナー当日に不参加の場合には、資料・データ作成費
  の実費を申込者に請求します。資料・データはお渡ししません。
 ・代理者のセミナー参加は可能ですが事前にお知らせください。
  連絡なき場合には参加をお断りすることがあります。
 ・当日参加申し込みは受け付けません。
 ・資料・データのみの販売は基本的にお断りしております。

その他注意事項
 ・PCを本講座に持参頂くとExcelの実行等、提供物を確認頂けます。
  (PC持参は必須条件ではありません。)
 ・会場にはインターネット環境はありません。

講座全体の解説内容例
 ・なぜコモンモード電流は流れるか?
 ・共振とは何か?
 ・特性インピーダンスとは何か?
 ・伝送線路端ではなぜ反射が起こるか?
 ・終端抵抗値、パスコン容量値の求め方

解説問題例
 特性インピーダンスに関し、間違った記述はいずれか?
 (A) 特性インピーダンスは、前進波あるいは後進波の電圧と電流の比である。
 (B) 特性インピーダンスは一般的に複素数である。
 (C) 伝送線路の入力インピーダンスは特性インピーダンスに等しい。
 (D) 電源電力を全部伝送線路に流入させるためには、線路の特性インピーダンス
   の共役複素数を入力インピーダンスとすればよい。

◆◆◆重要◆◆◆
新横浜会場については、 参加申し込み者が最低開催可能人数(5名)に達しない場合には講座を開催しない場合があります。


【更新記録】
2024/01/05 販売物(テキスト)に関する記述を修正
2023/10/01 適格請求書に関する記述を掲載
2023/07/03 2023年度セミナー、テキスト販売情報更新
2023/01/21 2022年度テキスト販売終了
2022/11/07 2022年度講座情報、テキスト販売情報更新
2022/08/01 2022年度テキスト販売情報更新
2022/07/22 2022年度テキスト販売情報更新
2022/06/20 2022年度テキスト販売情報更新
2022/04/18 2022年度の開催について掲載
2022/03/07 2022年度の開催について掲載
2021/12/18 2022年講座開催案掲載
2021/12/18 2021年度テキスト販売終了
2021/11/24 2021年EMC設計技術者資格試験情報更新
2021/09/21 対策講座情報更新
2021/07/02 2021年本試験情報更新
2021/06/27 2021年講座情報更新
2021/05/24 2021年講座情報更新
2020/10/05 テキスト販売情報更新
2020/09/14 テキスト販売情報公開
2020/07/31 2020年はテキスト販売のみ
2020/05/22 会場での対策講座開催を取りやめ
2020/03/14 大阪会場決定
2020/03/11 2020年講座情報改訂


開催済みのセミナー

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